下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が壊れ血液を心臓に戻せず、爪先の方へ血液が逆流するために静脈の圧が高くなり、血管が拡張し足表面に太く浮き出たり、瘤のように晴れてしまう病気です。下肢静脈瘤になってしまうと、立ち仕事などでダルさを感じやすくなり、仕事に支障がでたり、女性では血管が下肢表面に太くまたは、瘤のように浮き出るためスカートなどを履く事に抵抗を覚える方も少なくないようです。
この症状の治療方としては、患部に直接注射をして血管を硬くさせ瘤化した血管を退化させる「硬化療法」、弁が壊れいる静脈を鼡経部でしばって切り離し、この逆流を止める「高位結さつ術」、弁の壊れた静脈を引き抜いてしまう手術で根治率が高く、一番標準的な治療な「ストリッピング手術」やレーザーを照射して焼いたり、血管を縮ませ閉鎖する治療の「レーザー治療」があります。また、予防法としてとしてセルフケアが簡単な弾性包帯やストッキングによる圧迫療法という方法もあるそうです。
それぞれの治療にはメリット・デメリットがあり、治療施設によって施術できない治療法もあるので、治療を受ける際には医師と十分に話し合って納得した上で治療を受けるようにしてほしいと思います。また、治療にはリスクが必ずあるのでそれも踏まえて治療に望んでもらいたいと思っています。受けたい治療を行っている施設を探す場合は、インターネットで比較サイトや下肢静脈瘤大辞典で調べてみるとよいかと思います。