昨年の秋頃から夫は肺がんの疑いがあるということで
様々な検査を繰り返しました。そのときのココロ模様を思い出して
みようと思います。
癌かもしれない・・癌だろうか・・いずれにしても癌患者になって
しまうかもしれない夫の行く末を思うとともに自分たちの家のローンや
保険の仕組みなどをとことん調べて最悪の状態になったときに
どうするべきかということに時間を費やしました。
本人は検査検査で心底疲れていたので自分が癌であっても
そうでないくてももうどちらでも同じ・・のような感覚で自暴自棄に
なっていました。結果的に癌の疑い・・というまま癌細胞は肺の
どの組織からも検出されていませんでした。
けれども常に癌の疑いという文字は診断書から消えることはなく
数ヶ月に一度の肺のCT検査を繰り返しながら癌であれば即手術という
段取りになっています。がん治療と向き合う人のサイトも何度も閲覧して自分ががん患者の家族になるかもしれないという危機感を常に持って過ごしています。
癌というのは家族の運命を変えてしまいます。だからこそ備えなければ
いけません。強い心持ちが大事なんだと思います。